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  • 執筆者の写真Mana Ishii

新聞に掲載いただき、改めて感じていること

半月前のことですが、2022年3月の八幡浜に続き、宇和島経済研究会様でのアンガーマネジメントの講演会の記事を愛媛新聞に掲載いただきました。

経済研究会にご出席の方々の殆どは経営者、支社長、支店長といった方々のため、どうかAMを職場の共通言語にしてくださいますように…と、祈るようにお話をさせて頂きました。

(なお、経済研究会の記事には、どの企業からどなたが出席されているかということが全て掲載されます。)


それにしても、私が2014年にアンガーマネジメント(=AM)の伝え手となった頃は、新聞でAMのことが取り上げられるようになるなんて(それも、自分が登壇したAMの講演会のことが掲載されるなんて)、想像すらできませんでした。

というのも、当時は周りにAMのことを知っている人が限りなく0に近い状態だったからです。

そもそも、どうしたらこの地でAMの存在を一人でも多くの人に知ってもらえるのだろう…?と、結構長い期間、一人だけでスタート地点をうろつくところから出発しているので、新聞にAMのことを掲載いただいているという状態が、未だになんだか、リアルな感じがしません(以前、半年、コラムを担当させて頂いたにもかかわらず、です(苦笑))。


今や、当時からは想像もつかないほどAMの認知度は高くなりました。

私自身も、周りに仲間などいないものの、自らの手でこれを広めていこうと決めてから8年、愛媛県内の方々を中心に延べ15,000名以上の方にAMのお話をお届けできたこと、今回のように経営者の方々にもお届け出来るような状態になったことを、改めてとても感慨深く感じる今日この頃です。


とはいえ、まだ話を聴いたことがないという方のほうが圧倒的に多いというのも事実です。

これからも、まだまだ、「心から学びたい」という方々がいらっしゃる場所に行脚を続けたいと思います。

2022年後半もどうぞよろしくお願いいたします。

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